Shoumiブログ

女の人生賛歌。

日本で生きる女性たち全員に読んで欲しい本。

こんにちは、Shoumiです。

 

ある人のブログで紹介されていて、
読んでみたいと思い、手に取った本、
『1945年のクリスマス』。
日本国憲法に「男女平等」を盛り込んだ律役者、
ベアテ・シロタ・ゴードンさんの自伝です。



ロシア系ユダヤ人としてウィーンに生まれ、
有名ピアニストの父に伴い、家族3人で日本で育ち、
留学を機にアメリカに渡ってからは、アメリカ国籍のもとで生きた彼女。

ただ、心はいつも日本に向かい、
日本を愛し、日本とアメリカの懸け橋として奮闘したベアテさんの生き様には、
勇気づけられ、心震えるものがあります。

また、何より、ベアテさんが、
日本女性を救いたいと、強い思いを持って
日本国憲法の作成に携わっていたという事実については、
男女平等が進むいまの日本で生きるわたしたち女性は
ぜひ知っておく必要があります。

そして、憲法作成に携わったのち、アメリカに戻ってからの
彼女の生き方にも、学ぶべきものが多いです。

彼女の仕事上の成功は、早くからベアテさんの語学の才能に気づき、
彼女に道を指し示し、教育を施した母オーギュスティーヌさんの力も大きいのですが、
それを迷うことなく生かして、役立てたいという情熱を持って
邁進した彼女のバイタリティーがまたすごいのです。
理解ある伴侶を得たことも、大きな支えになったのだと思われます。

読み終えて、わたしは3つの教訓を得ることができました。

・好きなこと以上に「得意」なことが自らを助ける
・情熱を傾けられるものに出会ったら、迷わず飛び込む
・良きパートナーとの支え合いが大切

3点目にすでに失敗していますが…
心の片隅に置いて、今日も明日も、生きていこうと思います。